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2007年12月28日 (金)

日本カメラ財団、2007年の歴史的カメラ5機種を選定

財団法人、日本カメラ財団が主催する歴史的カメラ審査委員会で、2007年の歴史的カメラとして5機種のカメラが選定された。

歴史的カメラとは、1969年から毎年開催されている日本のカメラの発展と歴史を永く世にとどめるために選定されるもの。「技術史的に意義のある日本最初の試みがされているもの」、もしくは「市場においてとくに人気を博する」など、歴史的にみて意義のあるとみなされる国産カメラが選ばれる。審査は中立的な立場にある専門家や学識経験者から構成される歴史的カメラ審査委員会によって行なわれ、1年間に発売された新製品すべてを対象に選定。

今年の5機種の内訳は、「リコー キャプリオ GX100」「オリンパス E-410」「ニコン D300」「キヤノン EOS-1Ds MarkIII」、「ニコン D3」と、過去はじめてすべての機種がデジタルカメラとなった。

選定理由は以下のとおり。
・GX100
 着脱可能な可動式液晶ビューファインダーを標準装備し、1:1の画面サイズで撮影が可能。
・E-410
 デジタル一眼レフとして世界最小、最軽量のボディ。
・D300
 シーン認識システムやレンズの倍率色収差補正処理機能の搭載。
・EOS-1Ds MarkIII
 2110万画素の35ミリ判フルサイズデジタル一眼レフカメラ。
・D3
 36.0×23.9ミリサイズで毎秒9コマ、DXフォーマットで11コマの高速連写機能や水準器機能、5:4の画面サイズ、DXレンズ装着時にDXフォーマットに自動的に切換える機能、常用感度ISO6400、拡張感度ISO25600相当で撮影が可能。

なお、過去に選定された歴史的カメラは一部を除き、そのほとんどが、同財団の運営母体である日本カメラ博物館に収蔵・展示されている。

日本カメラ博物館
所在地  東京都千代田区一番町25番地 JCII 一番町ビル(地下1階)
時 間  10:00~17:00
料 金  一般 300 円、小・中学生 無料
     団体割引(10名以上)一般 200 円
休館日  毎週月曜日 (月曜日が祝日の場合は翌日の火曜日)
     および年末年始など当館が定める休館日
問合わせ TEL03‐3263-7110

日本カメラ博物館
http://www.jcii-cameramuseum.jp/

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