キヤノン PIXUS PRO-1
■12色インク
新開発の透明インク「クロマオプティマイザー」を含む全12色の顔料インクを搭載。色域が拡大し、色鮮やかで立体感と奥行き感のある画像が得られる。
「クロマオプティマイザー」は光沢紙プリント時に使用される。インクの上から打つことでプリント表面の段差を低減し、光沢を均一にするとともに、表面に反射する光量を抑えて黒濃度を向上させ、暗部が引き締まった画像を実現する。さらに、照明光がプリント上で乱反射し、本来の色とは異なる偽色や金属光沢が付いて見えてしまうブロンズ現象の発生も抑制する。
黒系インクはマットブラック/フォトブラック/ダークグレー/グレー/ライトグレーの5色を用紙により打ち分け、暗部の濃淡の微妙な違いを鮮明で滑らかに表現する。
■高画質出力を実現
色再現性/階調性/黒濃度/粒状性/光沢性/ブロンズ/メタメリズムといったさまざまな画像要素を考慮し、それぞれの写真用紙に適正なインクの組み合わせとインク滴の配置を選択する「OIG System(オーアイジーシステム=Optimum Image Generating System)」を採用。これにより、より高画質なプリントに仕上げることができる。
また、デジタル一眼レフカメラの高画素化に対応するため、1200ppi入力が可能になった(*)。

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1200ppi入力に対応したことで、輪郭に階段状のギザギザが発生するジャギーを抑制できる。
*1200ppi入力は「Easy-PhotoPrint Pro」「Adobe Photoshop」などのアプリケーションを使用することで実現する。アプリケーションや設定によっては、1200ppi入力印刷にならない場合がある。
■大容量インクタンクと新プリントヘッド
従来機種(*)比約2.5倍の大容量インクタンクを搭載。インクの交換回数を減らし、連続的なプリントワークが可能になる。
新開発のプリントヘッドは、ノズル数を従来の7,680ノズルから12,288ノズルへと大幅に増やし、プリント速度を従来機種に比べて約1.8倍に高速化。A3ノビ(フチあり)の場合、カラー・モノクロとも約4分20秒でプリントできる(**)。
*2009年4月発売の10色顔料インクA3ノビ対応インクジェットプリンター「PIXUS Pro9500 Mark II」との比較。
**「写真用紙・光沢プロ プラチナグレード」を用い、デフォルト設定でプリントした場合。
■その他の機能
半切や厚紙専用の手差し給紙口、BD/DVD/CDレーベルプリント機能、有線LAN機能などを搭載。
■主な仕様
最高解像度:4800×2400dpi
インク滴サイズ:全弾4pl
最大用紙サイズ:A3ノビ
液晶モニター:なし
サイズ(幅×奥行き×高さ):695×462×239mm(トレイ類を除く)
質量:約27.7kg(プリントヘッド、インクタンクを含む)
付属品:インクタンク一式、CD-Rトレイ ほか
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