
馬場信幸カメラマンとハクバ写真産業が、最高の使いやすさを追求したカメラザック「ババッグIII」。
収納部が上下2段に分かれた構造や、パイプフレームを背面に配置するなど、両者のこだわりが感じられる製品です。
今回は、実際の使用感を試すべく、八ヶ岳での撮影登山に臨みました!

この日は晴天の日曜日とあって、北八ヶ岳はかなりのにぎわいでした。
でも、スリムタイプのババッグIIIは、三脚を付けても体の幅をはみ出さず、人混みの中をスイスイと通り抜けられます。
歩き出し、しばらくすると景色が変わってきたのでレンズ交換したくなりました。
……ということは、いよいよ“あの機能”を試すとき!
ババッグIIIは、衣類や食料などは上段、カメラ機材は下段…というように、分けて収納できるうえ、下段の「マルチウエストバッグ」は、単体で体の前まで回転させられます。
そのため、ザックを下ろすことなく機材を取り出すことが可能なんです。
さっそく回転させて、手元でレンズ交換をしてみると……

おお♪ これは便利!
体の前にバッグがくることで、レンズ交換もスムーズかつ安全に行え、なにより、写真を撮らない同行者を何度も待たせることがありません。
そして雨の日など、ぬかるんだ地面にバッグをいちいち下ろさなくてもいいことを考えると、この機能の価値が倍増することは間~違いない!
ところで……気になったのは、パイプフレームの感触。
背中に当たる部分に金属があるというのはどうなんでしょう?
若干の不安は否めません。
で、実際に背負ってみると……
スミマセン! 無用な心配でありました!
パイプの形状が、体のラインに沿うように湾曲しているので、全くと言っていいほど気にならないんです。

↑これが、ババッグIIIから、パイプフレームだけを取り出した状態。
背負子(しょいこ)をヒントに作られただけあって安定感があり、体への負担も軽減されました。
また、ザック自体が形状を保つので、地面に置いた時も倒れにくいんです。
カメラ機材を入れるものだけに、この頑丈さはとーってもありがたい!
上段にもカメラ機材が収納しやすいように考慮されています。
翌日使う機材やノートパソコンなど、緊急を要しないものはこちらに収納することができます。
多数あるパーテーション(仕切り)は全て可動式なので、機材以外を収納する際にも重宝しました。
左:上段のパーテーション 右:下段のパーテーション
(ちなみに、パーテーションは上下段兼用です)
また、サイドポケットにはペットボトル、付属のポーチには地図を入れておいたら、すぐに取り出せてとっても便利。
小さい配慮ですが、大事なポイントですね。
また、マルチウエストバッグだけをショルダーバッグ風に使うなど、撮影スタイルに応じていろいろと変化する機能を持っています。
まだ全ては使いこなせていませんが、長くつきあえそうなカメラザックであることが実感できました!
by 編集部S
ババッグIIIの詳しい情報はこちら!
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